コトラーのマーケティング理論最終章である「マーケティング5.0:人間らしさのためのテクノロジー」の著書をきっかけに、世界的に人間らしいマーケティングに脚光が当たっています。それはECにおいても同じです。顧客を理解し、リアルタイムでパーソナライズされた、マルチチャネルのコミュニケーションが加速しています。
では、その「人間らしい」コミュニケーションとは何なのか?それはどれほどの定量的な効果を生むのか?成功例や実現イメージのデモも交えて、カスタマーエンゲージメント視点で実践的アプローチ方法を紹介します。
森田 恭平 [Braze]
Braze株式会社
ソリューションコンサルタント
アドビにて数々のマーケティングのソリューション部門の立ち上げとマネジメントを経験。グローバル最大の売上記録を残すなど成果を収める。国内におけるパーソナライゼーションの黎明期からの第一人者として、多くのエンタープライズへ導入を主導。2021年、ソリューションコンサルタントとして、Brazeの立ち上げに参画。