B-6 06/08 14:20 ~ 14:50
目的の商品へと確実に導くためのサイト内での検索性向上プロセス
~AIを活用した高品質な商品データのカテゴリ分類・ラベリング管理~

広告やキャンペーン・プロモーションなど集客施策を実施しても、ユーザーがサイト上で目的の商品を見つけられなければ、最適な体験を提供することができず、結果としてビジネス成果にも繋がりません。サイト内におけるユーザーの検索性向上及び体験向上のためには、ユーザニーズを反映した質の高い商品データを掲載することが必要です。本セッションではAIを活用し、効果的なサイト内における検索性向上へ繋げる取り組みを実例交えてご説明いたします。

太田 愛美 [マクニカ]

株式会社マクニカ
ネットワークスカンパニー DX事業部 AIビジネス部 第1課

2017年マクニカ入社。EC・小売業界を中心にAI活用によるビジネス変革を目指すお客様に対し、課題の設定、解決に向けた提案、実装、運用までの支援に従事。

小松 夕祐 [Colabofact/Bsidefunny]

Colabofact 代表
Bsidefunny株式会社 CDO

法政大学卒業後、株式会社メンバーズ入社。国内大手金融機関やメーカーのウェブサイト構築/運用ディレクション、プロジェクトマネージメントを6年半経験・同社マネージャーに従事。2015年~Amazon Japan G.K.入社。同社にてサイトマーチャンダイザーとしてデジタルマーケティングにおける戦略から実行、分析までを2年経験の後、バイヤーとして担当カテゴリにおける事業戦略、P/L管理、需要予測、商品企画を経験。2019年3月~Principle Co.,Ltd.に参画。営業専任部門の立ち上げ、2020年10月より同社DX事業部の立ち上げおよび事業運営責任者を担当。2021年5月Bsidefunny株式会社にパートナー・CDOとして参画。2021年6月より個人事業主として独立。