A-6 12/07 14:30 ~ 15:00
AIでECは進化するのか? - 最新事例から読み解くAI時代におけるECのあり方

        

EC業界はコロナ禍で大きく市場環境が変化しました。
ようやく落ち着いた日常が戻り始めたと思った矢先に、今度はChatGPTの登場によりAI活用の時代が到来しました。
急速な変化が連続しているため、AIについては「様子見」というEC企業様が多いのではないでしょうか。
しかしここ数年の進化により、AIは「取り入れても良い」から「取り入れないとダメ」という位置付けに様変わりしました。

本セッションではECにおける最新のAI活用事例をご紹介しながら、来年からすぐに取り組めるECにおけるAIの活用についてお話します。

本セッションは、株式会社ビービット様の提供でお送りいたします。

藤井 保文 [ビービット]

株式会社ビービット
執行役員CCO / 東アジア営業責任者

東京大学大学院修了。
上海・台北・東京を拠点に活動。国内外のUX思想を探究し、実践者として企業・政府へのアドバイザリーに取り組む。AIやスマートシティ、メディアや文化の専門家とも意見を交わし、人と社会の新しい在り方を模索し続けている。
著作『アフターデジタル』シリーズ(日経BP)は累計22万部。最新作『ジャーニーシフト』では、東南アジアのOMO、地方創生、Web3など最新事例を紐解き、アフターデジタル以降の「提供価値」の変質について解説している。

生田 啓 [ビービット]

株式会社ビービット
ソフトウェア事業本部 マーケティングソリューション セールス&マーケティングマネジャー

京都大学工学部を卒業後、2009年株式会社ビービットに入社。
ユーザ中心アプローチによるデジタルマーケティング手法の開発や、 金融機関、大手保険企業などへのコンサルティングに携わる。
特に、データを活用したマーケティングを実現する、広告効果測定ツール「ウェブアンテナ」およびUXチームクラウド「USERGRAM」を通して、700社以上の企業の成果向上を支援。
現在はCRMソリューション「OmniSegment」を中心としたサービスにおける事業運営、マーケティング、導入/活用支援を手がける。