2023年8月に、「AIが導きだした“最強オフィス服”5選」と題した特集を自社ECサイトで打ち出し、ブランド初となるAIを企画に取り入れたアイテムを販売したオンワード樫山のブランド「any SiS」。
日本企業でもAI活用が浸透していく中で、人のクリエイティビティとの共存は1つの課題ともいえますが、実際にAIを用いた分析データや提案をどのように活用して商品を作り上げたのか、多くの人が気になる点とそこから得た示唆を紹介します。
奥村 美幸 [オンワード樫山]
株式会社オンワード樫山
第三カンパニー 商品Div. 「anySiS」担当マーチャンダイザー
2012年(株)オンワード樫山入社。子供服の営業担当を経て、「any SiS」のマーチャンダイザーを担当。5年以上服飾雑貨担当を経験した後、現職のアパレル担当マーチャンダイザーに就任。 「any SiS」を通じて、お客様が楽しく、前向きになれる洋服を作ることを目標に、日々商品企画を行っている。
木原 静香 [翔泳社]
株式会社翔泳社
ECzine編集部
ECに関する情報を、さまざまな切り口からお届けできればと思います。