【A-4】 データドリブンなアプローチによるペルソナ構築とインサイト発見によるコンバージョン改善

WebページにおいてCVを促すLPOから取得するデータを分析し活用することは、CVRを向上させる最重要な手法と考えられます。昨今では、時間や広告経路などの情報以外にも、パブリックDMPを利用することにより従来では難しかったデモグラフィック情報やさらにはユーザーインサイトに対しての『刺さるクリエイティブ』を発見し、活用することが可能となりました。
本セッションでは、LPOから取得するデータとユーザーの行動から発見するインサイトの活用によるCVR向上施策について、事例を交えながらご紹介致します。

山本 覚 [データアーティスト]

データアーティスト株式会社
代表取締役社長

東京大学博士過程在籍時にアイオイクス株式会社のLPO事業に参画し、導入社数300社超のLPOツール「DLPO」の全アルゴリズムを開発。データマイニングを用いたウェブページの改善実績100社以上。論理化されたものはシステムで処理し、人が人にしかできない営みに集中する環境を作ることを理念として、データアーティスト株式会社代表に就任。