【B-1】 若年層の心を捉えるマーケティング
企業はスマートフォン×ブランディング施策をどう考え、実現するべきなのか?

若年層の心を捉えることがより困難になっていると叫ばれる今日。
同世代が使用するディスプレイはこれまでも、そしてこれからも[スマートフォン]が重要であることは間違いありません。
ここ10年間で若年層のメディア接触形態は大きく変化しており、企業のプロモーション、マーケティング施策は大きな変革を遂げています。
様々な企業において、マスプロモーションと加えてスマートフォンを活用した[前例のないブランディング施策への挑戦]が、既に昨年から始まっています。

都市部の若年層を中心に構成するAntennaも、そのユーザー数は400万を超え、今もなお成長を続けています。
すでに500社以上のナショナルクライアント様にご利用いただき、日々新たな戦略ストーリーが登場しています。
今回の講演では、若年層のメディア接触動向変化から利用が増加するスマートフォン×キュレーションサービスの最新動向、スマートフォン広告の最新動向、様々なマーケッターが挑戦したAntennaのケーススタディーをご紹介いたします。

荒川 徹 [グライダーアソシエイツ]

株式会社グライダーアソシエイツ
取締役 経営戦略本部担当 ブランドマネジメント室長 ビジネスアライアンス推進室長

早稲田大学大学院商学研究科修了。
2007年株式会社マクロミルへ入社、事業会社リサーチ営業担当を6年経験。
その後、同社経営戦略室で北米事業担当、セルフアンケートツール Questant 事業開発責任者を担当。
2014年1月にAntennaにジョイン。4月に取締役に就任。
Antennaのブランディング施策、各種アライアンスを担当。