【C-2】 サイト外(広告)、サイト内(検索)、店舗の相互連携によるマーケティング新時代
~実践段階に入ったオムニチャネル~

スマートフォンの普及と活用によって消費者動向はさらに変化し始めています。
オムニチャネルは単に荷物の受け取りを便利にするだけのものからマーケティング手法として活用されるステージに入りました。
サイト外の広告と、サイト内での商品検索、店舗(店舗があれば)との連携が必須になってきます。
特にサイト内での商品検索機能は、顧客を理解するインターフェースとして今後のECの最重要ポイントとなってきます。
今回はMarkeZine押久保編集長を交えより良い顧客体験やパーソナライズを実現するためのステップを事例を踏まえ解説していきます。

山崎 徳之 [ゼロスタート]

株式会社ゼロスタート
代表取締役社長

青山学院大学卒業後、アスキー、So-netなどでネットワーク、サーバエンジニアを経験。オン・ザ・エッヂ(現ライブドア)のデータホテルを構築・運営の後、2003年海外においてVoIPベンチャーを創業。2006年6月に株式会社ゼロスタートコミュニケーションズ(現株式会社ゼロスタート)を設立、代表取締役就任(現任)。

押久保 剛 [翔泳社]

株式会社翔泳社 MarkeZine編集部 編集長

1978年生まれ。立教大学社会学部社会学科を卒業後、翔泳社へ入社。広告営業、書籍編集・制作を経て、『MarkeZine(マーケジン)』の立ち上げに参画。2006年5月のサイトオープン以降、MarkeZineの企画・運営を一貫して担当。 2011年4月から編集長となり現在に至る。

モデレーター: 倭田 須美恵 [翔泳社]

株式会社翔泳社
ECzine編集長

2013年11月11日にECzine立ち上げ。「ECzine Day 2015」企画責任者。