【C-3】 コンテンツマーケティング×DMPでひらく
新たなオウンドメディア戦略

新たな顧客接点の構築および既存顧客とのエンゲージメント醸成(ファンづくり)を図ることを目的とした“コンテンツマーケティング”と呼ばれるコミュニケーション施策が、企業のマーケティング・宣伝担当者から注目を集めています。
創業以来120社のコンテンツ制作の現場に関わってきたイノーバが、国内外の事例と陥りがちな罠や失敗例を紹介しながら、本来あるべきコンテンツマーケティングの姿と、データ基盤としてDMPの活用を提言します。
また、広告・CRMの業界で注目を集めているプライベートDMPについて、DMPを自社開発しているトライアックスが、導入にあたっての課題とその解決の糸口として、コンテンツマーケティングの実践を提言します。
コンテンツマーケティングのイノーバ
マーケティングオートメーション SATORI

宗像 淳 [イノーバ]

株式会社イノーバ
代表取締役社長

福島県立安積高校、東京大学文学部卒業。ペンシルバニア大学ウォートン校MBA(マーケティング専攻、GMATスコアは770点/800点で世界のTop1%)。1998年に富士通に入社、北米ビジネスにおけるオペレーション構築や価格戦略、子会社の経営管理等の広汎な業務を経験。MBA留学後、インターネットビジネスを手がけたいという思いから転職し、楽天で物流事業立ち上げ、ネクスパス(現トーチライト)で、ソーシャルメデイアマーケティング立ち上げを担当。ネクスパスでは、事業開発部長として米国のベンチャー企業との提携をまとめた。
2011年6月に株式会社イノーバを設立、代表取締役に就任。
著作:『商品を売るなーコンテンツマーケティングで「見つけてもらう」仕組みをつくる』 日経BP社刊, 2014年

植山 浩介 [トライアックス]

トライアックス株式会社
代表取締役

東京大学大学院 情報理工学系研究科にて「Web空間のパーソナライズ」を研究後、「研究の実用化」のトライアックス株式会社を設立。コンテンツマッチ広告、クチコミ分析システム、学習個性分析、犬の性格分析、など大学・研究機関による様々な研究成果の実用化に携わると同時に、マーケティングオートメーションツール SATORI を開発・提供している。