日本におけるスマートフォンの個人所有率は60%を超え、幅広い年代でメディア接触状況が変化しています。市場には数多くの商品・サービスが存在する一方、従来のマスプロモーションは届きにくくなり、認知のきっかけや、興味関心の機会も大きく減少しています。
antenna*は、スマートフォンで興味関心を喚起できるスマートフォンブランディングメディアとして、すでに800社を超える企業に活用いただいておりますが、静止画・動画・イベント連動など、その活用方法も実に多岐に渡ります。
本講演では、市場概況からantenna* を使った新しい挑戦など、初めて公開する情報も含めてお話いたします。
【セッション構成】※一部内容の変更の可能性があります。ご了承ください。
① 概念整理 -スマートフォンを通じたブランディング戦略の考え方-
② Case Study -年間、Qなど継続してantenna* を活用するプロモーション戦略-
③ antenna* Marketing Data -antenna* 内部データを活用した新しい動き-
荒川 徹 [グライダーアソシエイツ]
株式会社グライダーアソシエイツ
COO
早稲田大学大学院商学研究科修了。マクロミルにて事業会社リサーチ営業、北米事業担当、セルフアンケートツール「 Questant」事業開発責任者を経て、2014年、グライダーアソシエイツに入社。COOとしてキュレーションマガジンantenna*[アンテナ]の広告事業および各種ビジネスアライアンスの統括を担う。