


デジタルマーケティングは目標ではなく、顧客に対する価値提供のための手段です。MarkeZineはテクノロジーではなく、顧客を中心に考えるきっかけとして、次の4つのテーマを提案します。
伝統的なマーケティングにとってかわるものとしてデジタルマーケティングが追求された時代は終わりました。統合マーケティングコミュニケーションのような、長年にわたってマーケティングの理想として思い描かれてきたものがデジタルテクノロジーによって実現しつつあります。
チャネルに目を移せば、アナログメディアとテクノロジーを統合した運用によるシナジーに注目が集まっています。デジタル動画広告はブランディングの重要性を再認識させ、パフォーマンスベースに傾斜しがちだった広告評価指標の見直しを迫っています。
テクノロジーの進歩が音声や位置情報やアプリ内行動といった新たなデータをもたらし、その可視化を実現していることも忘れるわけにはいきません。生活者の文脈によりそうコミュニケーションや、ビジネスに対する深い洞察を得るための手段は日進月歩で精緻化されてきています。
すでに私たちはデジタルマーケティングではなく、デジタル時代のマーケティングへと向き合っています。そればかりかマーケターは、デジタル時代における顧客への価値提供とは何か、その価値を体現する顧客体験をデリバリーするためにはどうすればいいか、というマーケティングの枠を超えた全社的なミッションに直面しています。
こうしたデジタルマーケティングと伝統的なマーケティングの間の対話と再編成をさらに一歩推し進めるため、MarkeZineは最新の情報と知見がめぐりあう場を提供し、(デジタル)マーケティングのその先へと挑むマーケターの方々とともに語り合いたいと考えています。ぜひ、あなたのMarkeZine Day 2018 Springへのご参加をお待ちしています。
 
        MarkeZine Day 2018 Springは終了いたしました。ご参加いただき、ありがとうございました。
当日のレポートは、こちらからご確認いただけます。
 
        公募セッションの受付は1/22(月)17:00に終了いたしました。
 
        小霜 和也
          ノープロブレム / 小霜オフィス
 
        中條 裕紀
          資生堂ジャパン
 
        阿部 佳明
          SBI証券
 
        板倉 拓摩
          ユニリーバ・ジャパン・サービス
 
        中東 孝夫
          KDDI
 
        谷口 達彦
          サイバーエージェント/AbemaTV
 
        河野 佳孝
          マネーフォワード
 
        青山 弘幸
          ビズリーチ
 
        山橋 里菜
          大和ハウス工業
 
        中村 知純
          日本テレビ放送網
 
        長島 慎祐
          日本テレビ放送網
 
        吉田 浩
          フォアキャスト・コミュニケーションズ
 
        廣澤 祐
          花王
 
        塩見 健吾 
          インテージ
 
        高瀬 優
          アタラ
 
        小林 慎一
          電通デジタル
 
        中田 大樹
          CyberBull
 
        デ・スーザ リッキー
          (株)ロックオン
 
        鈴木 多聞
          オーリーズ
 
        杉浦 健太
          NewsTV
 
        叶内 怜
          ログミー
 
        植山 浩介
          SATORI
 
        倉橋 健太
          プレイド
 
        一色 昭典
          富士フイルム
 
        伊藤 展人
          アルファアーキテクト
 
        鈴木 睦夫
          日本郵便
 
        石川 森生
          ディノス・セシール
 
        宮尾 昇
          リクルートジョブズ
 
        山崎 徳之
          ZETA
 
        生田 啓
          ビービット
 
        岡田 風早
          フィードフォース
 
        長瀬 次英
          日本ロレアル
 
        八木 健太
          Sprinklr Japan
 
        野村 肇
          Sprinklr Japan
 
        小林 道生
          パロニム
 
        柳沢 啓
          キタムラ
 
        岩本 嘉子
          ソフトバンク
 
        樋口 貴成
          アトレ
 
        大野 謙介
          GIFMAGAZINE
 
        亀卦川 篤
          凸版印刷
 
        三井 紀子
          IDOM
 
        井上 憲作
          Faber Company
 
        北山 幹夫
          i.JTB
 
        高尾 啓人
          BitStar
 
        中村 健一郎
          シャノン
 
        山田 賢治
          アクティブコア
 
        北村 伊弘
          チーターデジタル
 
        安成 蓉子
          翔泳社
※順不同
| 名称 | MarkeZine Day 2018 Spring | 
| 日時 | 2018年3月8日(木)~9日(金) 10:00~18:35 ※受付開始9:30 | 
| 会場 | 東京コンファレンスセンター・有明 〒135-0063 東京都江東区有明3-7-18 有明セントラルタワー 4F | 
| 主催 | 株式会社翔泳社 MarkeZine編集部 | 
| 参加申込 | 2月1日より申込みを開始いたしました。 | 
| 参加費 | 無料(事前登録制) | 
| 注意事項 | ※プログラムの内容・講演者などは都合により予告なく変更する場合があります。 ※座席は先着順となります。混雑時には、立ち見となる可能性がございます。 ※再入場、途中の入退場が可能でございます。 ※お申込みされたご本人様のみご参加いただけます。代理でのご参加は出来ませんので、予めご了承ください。 | 
「MarkeZine Day 2018 Spring」ではスピーカーを公募します。
日々業務に打ち込む中で生じた問題意識や業界への提言を、マーケターのコミュニティに向けて発信してみませんか。会社の枠を超えて発言することで、思いがけないフィードバックや発見が得られるかもしれません。
※講演内容は聴講者にとって役立つものにしてください。登壇者が提供する製品やサービスを宣伝・PRする場ではないことをご理解ください。
※選考通過後の、登壇者および講演内容の変更は致しかねます。やむなく変更が発生する場合は、ご登壇をお断りさせていただくことがありますので予めご了承ください。
※ベンダーに所属する方が登壇する場合、クライアント事例を詳細に盛り込むか、一緒に登壇されることをおすすめいたします。
※2018年1月22日(月)17:00に受付を終了いたしました。
※選考結果、およびご登壇日は、1月25日に運営事務局よりメールにてお知らせいたしました。
※選考を通過した方にのみご連絡いたしますので、あらかじめご了承ください。
※登壇日時は、編集部にて決めさせていただきますので、希望はお受けできかねます。
※講演内容について、事前にMarkeZine編集部と打ち合わせさせていただきます。
※事前準備を入念に行い、講演のクオリティを高めてください。
※講演料や交通費はお支払いたしません。
※当日の講演の様子は記事としてまとめて、MarkeZineに掲載される可能性もあります。