透明性やAI(人工知能)の活用、プログラマティックTV等、プログラマティック広告を取り巻く環境は日々激しく変化しています。
その震源地はやはりマーケティング先進国の欧米であることがほとんどです。本セッションでは、海外カンファレンスへ定期的に参加し、プログラマティック広告の最新情報に精通する高瀬氏が、マーケティング先進国で実際に起こっている変化を紹介します。
これらの変化が与える影響を、広告主、広告代理店、メディアといった全体のエコシステムを俯瞰しながら紐解き、デジタルマーケティングのこれからを模索していきます。
高瀬 優 [アタラ]
アタラ合同会社
コンサルタント
国際基督教大学(ICU)を卒業後、総合電機メーカーで自社製品の法人営業ならびに販売推進業務に従事。その後、自身がリーダーおよびマネジメントを務める音楽バンド活動に専念し、CDの全国流通や全国ツアー等積極的に活動を行う。2016年よりアタラに参画し、国内はもちろん、グローバルに事業を展開する広告主の運用型広告全般のコンサルティング・オペレーションを手掛ける。また、定期的に海外カンファレンスへ参加し、最新情報や業界動向に関する記事を執筆している。