二輪市場が縮小傾向にある中、ハーレーダビッドソン ジャパンが取り組むCRMとリードジェネレーションの極意とは?このセッションでは、そのハーレーダビッドソンジャパンのマーケティングを裏側から支えている「顧客データ活用」を紹介します。また、ブランドマーケターとエージェンシーにおけるパートナーリレーションの「ツボ」にも言及し、事業主とエージェンシーの双方に意味のある内容をお届けします。
並木 恵子 [ハーレーダビッドソンジャパン]
ハーレーダビッドソンジャパン株式会社
マーケティングコミュニケーション カスタマーライフサイクルマネジメントスペシャリスト
大学卒業後、株式会社セプテーニ入社。6年間インターネット広告代理事業に従事。2015年ハーレーダビッドソンジャパンへ入社後は、カスタマーライフサイクルマネジメントスペシャリストとして、データを活用したマーケティング立案から実行分析まで全て担当。CRMを中心に、オフラインとオンラインのデータ活用に近年奮闘中。
中川 斉 [オグルヴィ・アンド・メイザ―・ジャパン]
オグルヴィ・アンド・メイザ―・ジャパン合同会社
プリンシプル コンサルタント、データ
一貫して、マーケティングに活かすデータ分析のプロフェッショナルとして活動しており、キャリアの初期はマーケティング・コンサルタントとしてデータをベースにしたマーケティング企画、商品開発、CI/BIプロジェクトで成果を上げた。その後広告代理店でストラテジック・プランナー、ツールベンダーを経て現職。