8-A-3 03/08 12:05 ~ 12:35
自社外データ(2ndパーティ/3rdパーティ)を駆使して実現するターゲットの見える化とO2O効果計測

        

自社で収集したデータだけでは潜在顧客や既存顧客がどういう人物像なのか、状態を把握することは困難でしたが、自社以外のデータを利用することで、属性や興味関心データを中心に状態を可視化するようになりました。我々は、認知~購買、ファン化に至るまでの「戦略ターゲット」と、適切な「KPI」を、データを利用して『Factベース』で導き出しています。さらにクロスデバイス技術によってO2O施策まで幅広く支援しています。ここでは、戦略ターゲットとKPIをデータによってFactを捉える方法から、戦略ターゲットへのオンラインアプローチ、オフラインの来店計測までの手法について、事例を交えながらご紹介します。

吉田 潤 [デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム]

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
ソリューションサービス本部 シニアマネージャー

SIerでのシステムエンジニアを経て2004年DACに入社。媒体社へのアドサーバーの導入/アドネットワーク事業の運営、行動ターゲティング広告を中心にアドテクノロジーを活用した広告商品開発を担当。2013年よりAudienceOne事業の立ち上げを機にDMP導入支援/データサービス開発に従事。

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