8-A-5 03/08 13:50 ~ 14:35
スマートニュース・ネスレ日本と考える、統合メディアプランナーとして領域を超えるための3つの視点。

     

デジタルに閉じたメディアプランニングだけでは、効率は求められても十分なビジネスインパクトを出せない場面が散見されるようになりました。一方、伝統的なメディアプランニングにおいては、いまだに経験と勘に頼る場面が多く、科学的にPDCAを回す必要性が高まっています。
本セッションでは、「デジタルマーケターには、これからの統合メディアプランニングで活躍できる素養があるはず」という前提に立ちます。そして、実際に挑戦を続け成果を上げている2人のマーケターとともに、統合メディアプランナーとして活躍するための3つの視点について議論を深めます。

視点1.メソッド:どうやって統合メディアプランニングのPDCAを回しているのか?
視点2.アップデート:その時、デジタルマーケターがアップデートすべき視座とは何か?
視点3.オポチュニティ:どうやって、その機会を手に入れるか?

モデレーター:菅 恭一 [ベストインクラスプロデューサーズ]

株式会社ベストインクラスプロデューサーズ
代表取締役社長

1998年総合広告代理店入社。2004年、次世代型デジタルマーケティング組織を起案。発足後10年間のリーダーシップを通じてPOEにおけるコミュニケ ーションプランニングとデータドリブンなマーケティングマネジメントをシームレスに実践する組織基盤を構築。2015年4月、デジタル時代のマーケティングプロデューサー集団、株式会社ベストインクラスプロデューサーズの創業に参画、代表取締役社長に就任。1.戦略プランニング、2.データマネジメント、3.専門性を繋ぐチームビルディング、の3つの視点をコミットメントポイントとし、国内外多数クライアントのマーケティング活動の実行プロセス設計とマネジメントを支援している。

村岡 慎太郎 [ネスレ日本]

ネスレ日本株式会社
マーケティング&コミュニケーションズ本部 媒体統括部 媒体統轄室 マネジャー

2003年ネスレ日本入社後、コーヒー豆の買い付けに従事。その後、資材・物品サービスのバイヤーを経て、デジタルの重要性を感じ、2012年よりデジタル開発ユニットにて、新規デジタルメディア開発に従事。2015年1月より媒体統轄室に異動。 ネスカフェアンバサダー、キットカット、ネスレ通販などの“オンライン・オフライン”のメディアプランを担当。

山崎 佑介 [スマートニュース]

スマートニュース株式会社
マーケティング マネージャー

2013年京都大学経済学部卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。データアナリスト、経営企画を経て、動画事業の子会社の立ち上げに携わり、YouTuberとしても活動。2016年6月にスマートニュース株式会社入社。現職ではオンライン・オフラインのマーケティング業務を横断的に担当。

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