8-A-9 03/08 17:50 ~ 18:35
スポーツ×デジタルの未来

     

デジタルシフトに加速するJリーグとBリーグ。JリーグはプライベートDMPの導入とMAの導入を決定し、2019年シーズンで実際に運用フェーズに乗せていこうとしています。百万以上のIDを持つJリーグが、データ活用を始める前の構想を聞いていきたいと思います。また、Bリーグもリーグ開幕当初からデータ活用を謳ってきました。データを活用することを意識してきたデータの貯め方、そしてJリーグと違ったデータ活用の方法があるのか?スポーツの違いによってデジタルマーケティングのアプローチも違うのか?日常のエンターテイメントがどうコミュニケーションを取っていくか、その先の東京オリンピックでのデータ活用のイメージに繋がるかもしれません。

モデレーター:平地 大樹 [プラスクラス]

株式会社プラスクラス
代表取締役

Webコンサルティング会社プラスクラス代表。プロバスケ選手引退後、人材業界を経験し、Web業界へ。営業活動一切ナシのWebコンサル事業をプラスクラスとして収益化し、現在はプラスクラス・スポーツ・インキュベーション代表として、スポーツ界にWeb/ITを取り入れることを推進し、現在31のプロクラブと5つのリーグをデジタルで支援するスポーツ×デジタルのスタンダードになりつつある。

笹田 賢吾 [Jリーグデジタル]

株式会社Jリーグデジタル
プラットフォーム戦略部 部長

青山学院大学経営学部卒業後、ニフティ株式会社にてWebサービス事業の責任者(事業部長)、経営戦略(事業戦略担当)、新規事業開発(イノベーション担当)などに従事。2015年から公益社団法人日本プロサッカーリーグへ。グループ再編により現在は株式会社Jリーグデジタルに在籍し、Jリーグのデジタルマーケティング戦略を担当。主に共通マーケティングプラットフォームの戦略立案・活用推進に従事。

葦原 一正 [ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)]

公益財団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)
常務理事・事務局長

外資系戦略コンサルティング会社「アーサー・D・リトル(ジャパン)」を転職後、「オリックス・バファローズ」「横浜 DeNA ベイスターズ」の事業戦略立案、プロモーション関連などを担当。2015年より男子プロバスケ新リーグ「B.LEAGUE」の立ち上げに参画。公益財団法人日本バスケットボール協会(JBA)理事、一般社団法人ジャパン・バスケットボールリーグ(B3)理事。

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