AI、デジタルシフトの拡大などにより、マーケティングは大きく進化を遂げようとしています。本セッションは「デジタル×アナログ」の観点から日本郵便、早稲田大学などが取り組む産学協働の研究紹介を交えながら、マーケティングの進化について考察を深めるトークセッションです。課題解決のヒントに、ぜひご聴講ください。
*日本郵便株式会社の提供セッションとなります。
鈴木 睦夫 [イーリスコミュニケーションズ]
イーリスコミュニケーションズ株式会社
Co-Founder/エグゼクティブプロデューサー
1988年にP&Gでキャリアをスタートし、NTT/IMJ/コカ・コーラと一貫してマーケティングおよびデジタルマーケティング領域を歩みながら、2015年に日本郵便に転じ、DM市場拡大をミッションにデジタルとアナログの組み合わせ有用性と最適解を3年半に渡り発信。DMに限らず全てのマーケティングコミュニケーションのオムニ化を目指して、2018年7月に独立。イーリスコミュニケーションズ株式会社の共同設立に参画する。
恩藏 直人 [早稲田大学]
早稲田大学
商学学術院教授
早稲田大学商学部を卒業後、同大学大学院商学研究科へ進学。早稲田大学専任講師、同助教授を経て1996年より教授。著書『マーケティングに強くなる』『コモディティ市場のマーケティング論理』など。