12-A-9 09/12 17:25 ~ 17:55
機械学習・BIの融合による“データ民主化”の実現

近年、AI、機械学習、BIなどを活用し社内外のデータを活用する試みがなされています。
しかしながら、一般ユーザーが意思決定を下せるまでの知見・パターンの抽出をするためにはハードルが高い状況です。
データサイエンティストのリソースの枯渇も深刻であり、社内全体に機械学習やBIの活用のメリットがいきわたっていないのが実情です。
この度、新たにリリースされたBrainPad VizTact は機械学習によるパターンの発見、その結果のビジュアル化、自然言語での操作や結果の出力などで、アナリティクスを必要としている多くの方への支援を行います。
機械学習+BIにより、マーケティング分析担当者から、総務・人事・経理のような一般ユーザーまで、どのようにデータを活用していくかをご紹介いたします。

東 一成 [ブレインパッド]

株式会社ブレインパッド
デジタルソリューション本部 プロダクトデザイン部

大学卒業後、基幹系・情報系のシステム開発に従事。
その後、外資系大手統計分析ソフトウェア入社しプリセールス、プロフェッショナルサービスにてデータマイニング、BI、BSCシステムを担当する。
近年では、海外ソフトウェアの日本市場参入支援、特に機械学習システム、MAシステムの日本市場立ち上げを行い、約20年以上にわたり流通、小売り、金融、テレコム、ECなど多数の企業に対する予測分析システムに関する導入の実績を持つ。
現在は、ブレインパッドにて機械学習ソリューション、ソーシャルアナリティクス、拡張分析システム、マーケティングオートメーションツールのプロダクト関連ビジネスを担当。