昨今デジタル広告の浸透が進み、マス×デジタルでのコミュニケーションが求められるようになっています。しかしながら「どのような割合で配信するのが良いのか」「マスとデジタルでどう役割分担すべきか」など、マーケターも様々な悩みを抱えているのではないでしょうか。
本セッションでは、アサヒ飲料でマス広告のプランニングを担当している高橋氏が、デジタル広告も含めた統合マーケティングを進めるようになった背景、現在行っている取り組みについて解説。統合マーケティングに関する悩みを解決するためのきっかけを提供します。
高橋 徹 [アサヒ飲料]
アサヒ飲料株式会社
マーケティング本部 宣伝部 メディアグループ グループリーダー
2001年カルピスに入社後、商品開発研究所にて主にコンク「カルピス」の中身開発を担当。その後、飲料事業部でストレート「カルピス」ブランドを中心とした商品開発を担当し、アサヒ飲料のマーケティング部に出向(当時)。お茶・紅茶チームリーダーとして「十六茶」などのマーケティング統括を経て現職。趣味はランニングと食べ歩き(主にB級グルメ)。