12-B-4 09/12 12:50 ~ 13:10
カメラのキタムラが実践した店舗集客に直結するGA活用と、検索キーワード分析による新たなMEO手法とは

「カメラのキタムラ」や「スタジオマリオ」を全国展開する株式会社キタムラ。全国に展開する店舗ごとの集客・誘導にあたり、GA(Google Analytics)をどのように活用したのか。また、いまや地域の集客に欠かせないMEO(Map Engine Optimization)をさらに加速させるために実施した検索キーワード分析とは?株式会社ヴァリューズとともに検索データ分析・解析を進めて見えてきた、普段触れていながらも意外と見落としがちなデータ活用事例をお話します。

上田 寛人 [キタムラ]

株式会社キタムラ
デジタル推進部 デジタルマーケティング リーダー

一橋大学法科大学院を卒業後、制作会社を経て、リクルートマーケティングパートナーズで、カーセンサーの集客を担当。在職中、UXENT株式会社を共同創業し、CMOを担当。2017年にCCCグループ入り。2018年12月よりキタムラのデジタル推進室にCRM責任者として出向。2019年4月よりデジタルマーケティングのリーダー。コンテンツマーケティングとCRM基盤構築、各領域のデジタルマーケティングを実行推進する。

和田 尚樹 [ヴァリューズ]

株式会社ヴァリューズ
ソリューション局 兼 事業企画局 CDM推進G マネジャー

京都大学博士課程単位認定退学。2013年株式会社ヴァリューズ入社。
入社後は数学の知識を活かし、大手日用品メーカーや住宅メーカー、証券会社などをはじめととするクライアントに、ビッグデータの解析手法を用いた分析企画、提案、施策・提言をおこなう。現在はデータアナリシスグループのマネージャを務める。

岩村 大輝 [ヴァリューズ]

株式会社ヴァリューズ
データマーケティング局 第2G 兼 事業企画局 営業企画G マネジャー

一橋大学在学中に、創業初期のヴァリューズでアルバイトとして勤務。ヴァリューズのメンバーと分析サービスに惚れ込み、2015年に入社。業界最大手のメーカーや広告代理店の大規模なプロモーションから、新規事業立ち上げにおける市場調査など大小様々なフェーズのマーケティングリサーチを経験。