「CDP」「MA」「AI」などマーケティングテクノロジーが進化していく中、
それらを最適に組み合わせ組織として運用していくことが重要になってきています。
本セッションでは、マーケティングテクノロジーカオスマップJAPAN2019の解説と先進的な取り組みを行うNTTコミュニケーションズ、JALの事例を基にマーケティングテクノロジースタックを構築活用するためのポイントを語り合います。
田島 学 [アンダーワークス]
アンダーワークス株式会社
代表取締役
アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)などを経て、2006年アンダーワークス株式会社を創業。大手企業へのデジタルマーケティング戦略、マーケティングプラットフォーム構築支援、マーケティングオートメーション利活用、グローバルサイトのサイトマネジメント、Webサイトリニューアルプロジェクトなどに従事。
市川 知宏 [NTTコミュニケーションズ]
NTTコミュニケーションズ株式会社
第一営業本部 ダイレクトマーケティング部門長
1996年に新卒でNTTへ入社。NTT再編によりNTTコミュニケーションズにて顧客料金系システム開発に従事。サービス開発を経験した後、2009年よりグループ会社に出向し、約9年間クライアント企業さまのWebサイト構築やデジタルマーケティングの戦略立案・実行をご支援。2018年4月より、NTTコミュニケーションズに戻り、現職にて当社のデジタルマーケティングおよびインサイドセールスを担当。
塚本 正憲 [日本航空]
日本航空株式会社
Web販売部 1to1マーケティンググループ アシスタントマネジャー
2007年に株式会社JALインフォテックへ入社。
長らくJALの予約基幹システム(メインフレーム)のシステム基盤開発に従事。JALグループ全社DWHの構築や分析システムの導入を担当したことなどをきっかけに2015年より日本航空WEB販売部へ出向。以来、BtoC領域の販促企画とデータに基づく分析作業の双方を担当。メールマガジン統括(販促系)、SNSマーケティング、自社サイトのレコメンド施策、WEB宣伝運用などを行っている。