13-A-9 09/13 17:25 ~ 17:55
匿名顧客の「見える化」から生まれる1to1施策とは 〜行動データ×会話データで実現する新しい施策のご紹介〜

  

サイト訪問者の95%以上は、個人情報がわからないユーザー=匿名顧客です。
御社のサイトの匿名顧客は、どのような属性で、なぜサイトを訪問したのでしょうか?

これまでのマーケティングツールは、「どこのページを見た」「どこから流入した」「どこのページで離脱した」といった“行動データ”を起点に、施策を行ってきました。
しかし、行動データだけでは「なぜそのページに興味を持ったのか」「なぜ訪問したのか」といった“背景”や、その匿名顧客の属性までは読み取ることができません。
結果、単一な施策になってしまい、購入や問い合せ、申込みといった最終的なゴールへのCVRをあげることが難しくなってきているのではないでしょうか。

このような課題を解決するために、私たちはチャットボットを通じた“会話データ”に注目しました。
“会話データ”によって、匿名顧客を「見える化」し、よりパーソナライズ化された1to1な施策を実現できると考えます。

本セッションでは、行動データ×会話データで実現する新しい施策を、活用事例とともにご紹介いたします。

大熊 勇樹 [ギブリー]

株式会社ギブリー
執行役員

1983年生まれ。2017年から株式会社ギブリー執行役員およびConversation Tech部門長を務める。新規事業開発、商材開発を得意とし、ゼロからコミュニケーション最適化プラットフォーム【SYNALIO(シナリオ)】開発の指揮を取る。また、WEBサイトの設計~構築、UIやUXといった分野においても深い造詣を持ち、東京インターナショナルプレミアム・インセンティブショー、国際OEM・PB開発展など登壇実績も多数。