13-B-1 09/13 10:00 ~ 10:45
データは共通言語である――最高の顧客体験を目指すロハコのデータ民主化事例

     

個人向けショッピングサイト「LOHACO」を展開するアスクルでは、商品開発やECサイト運営配送サービスなど様々な側面でデータに基づき最高の顧客体験を提供することを目指しています。マーケティングやデータ分析部門に留まらず、様々な立場の社員がデータを活用することでお客様に提供する体験はどのように変わるのか。異なる職種や企業間で同じデータを見ることでどんなアイディアが創出されるのか。本セッションでは、データの民主化が実現するサービスの進化事例とそれを実現する組織や人材育成の成功事例や失敗事例をざっくばらんにお話しいたします。

成松 岳志 [アスクル]

アスクル株式会社
BtoCカンパニー プラットフォーム本部 ビジネスマネジメント&アナリティクス 統括部長 兼 ECマーケティングディレクター

2007年アスクル入社。オフィス向け通販サイト「ASKUL」のCRM、プロモーション、新規サービス企画担当を経て、個人向け日用品EC「LOHACO」立上げに参画。現在はLOHACOの事業企画・データ解析・プロモーション部門を統括するとともに、ECマーケティングディレクターとして企業間のデータ利活用を推進中。