これまでもO2O、オムニチャネルなど、リアルとデジタルの融合へのアプローチはありましたが、店舗でデジタルを活用するという意味ではOMOがこれまでで一番的を射ています。
店舗に行ってそのままデジタルで買う、いわゆるscan&goをもっと拡張したアプローチは今後当然のようになるでしょう。
そうした流れではPOP UP店舗の役割や活用チャンスが大きくなり、また当社の得意とする検索、レビュー、店頭ECなどの製品や機能が果たす役割も大きくなると思います。
ZETA CXシリーズの実例を挙げながら詳しく解説します。
山崎 徳之 [ZETA]
ZETA株式会社
代表取締役
プロバイダ及びデータセンターにおいてネットワーク・サーバエンジニアを経て2006年にZETA株式会社を設立、代表取締役に就任(現任)。ECソリューション「ZETA CX」シリーズとしてサイト内検索エンジンやレコメンドエンジン、レビューエンジンを開発、販売している。