近年、BtoB企業が自社イベントを開催するケースが増えています。その中には自社サービスをPRする場としてだけではなく、自社が掲げる概念などを業界全体に共有する場として使っているケースも増えています。なぜ今、こうしたイベントが増えてきているのでしょうか? 本セッションでは、人気の高いBtoBイベントの担当者が集結。彼らがイベントを行う理由とその成果、さらにKPIやイベント設計のポイントについて惜しみなくノウハウを公開します!
モデレーター:岡本 剛典 [SmartHR]
株式会社SmartHR
執行役員/VP of Marketing
2009年GMOクリック証券株式会社に入社。プロダクトマーケティング職を経て、マーケティング責任者に着任。2018年10月よりマーケティング責任者としてSmartHRに参画。これまでに約100億円を投下し、デジタルからマスマーケティングまでを統合したマーケティング・ブランディング戦略の策定・実行し、事業成長に貢献。
濱口 豊 [ビッグビート]
株式会社ビッグビート
代表取締役
95年創業以来、BtoBのITテクノロジー企業に特化し、広告ビジネスを展開する。
マーケティングとは選ばれる機能である、との主張のもと、自らも実践。
デジタルでは、日本でインターネットの普及が加速し始めた2000年に自社メディア「~西葛西駅前タイムズ~ ニシタイ!(https://nishitai.bigbeat.co.jp/)」を立ち上げ、主張を展開。
ライブでは「マーケティングの力で経営を変えることができ、働き方が変えることができる」ことをより多くのマーケター・経営層に届けるべく、「Bigbeat LIVE」(https://www.bigbeat.live/)を開催。500名ものマーケターや経営層の方々が来場し、「#BigbeatLIVE」のツイート数が東京のトレンド入りを記録。また、講演内容を自身の視点で再構成した書籍「BigbeatLIVE BOOTLEG」も出版。
川久保 岳彦 [プレイド]
株式会社プレイド
Marketing/CX DIVE統括/XD副編集長
2006年博報堂へ入社。全方面でのクリエイティブプロデュースに携わり、2015年よりプレイドに参画。現在はMarketing teamで「KARTE」のCM制作やカンファレンス主宰、イベント出展などを担当する傍ら、「CX DIVE」統括、「XD(クロスディー)」副編集長を務める。趣味は銭湯と大衆酒場とアビスパ福岡。
Twitter:@kawatake