10-B-8 03/10 16:25 ~ 17:10
改めて考える 動画マーケティングの最適化

  

動画マーケティングと聞いて、「今更...?」と思われる方も多いかもしれません。BtoCのみならずBtoB企業でも動画をマーケティングを利用が一般的になり、いまや動画マーケティング元年と言われることもなくなりました。
ところが、動画を作成してWebサイトに公開するのに精一杯で、その結果から運用やコンテンツの最適化ができている企業は少ないのではないでしょうか? せっかく多額の費用を投じて制作した動画が、WebサイトやSNS上に放置されている例も多く見られます。
今回は、株式会社ワコールの川勝様、スリーエム ジャパン株式会社の田中様を招き、どのように動画マーケティングを実践し、最適化しているのかをパネルディスカッション形式でお話頂きます。

田中 訓 [スリーエム ジャパン]

スリーエム ジャパン株式会社
コーポレートデジタルマーケティング部 部長

株式会社アスキーにて月刊誌「MacPower」の編集者としてキャリアをスタート。
同誌Webサイトの立ち上げに従事して以来、現在まで約25年にわたりアップルジャパン株式会社(現Apple Japan合同会社)やアドビ システムズ株式会社において、同社のWebサイトやeCommerceの活用拡大を始めとしたデジタルマーケティング関連業務に携わる。
2011年よりスリーエム ジャパン株式会社コーポレートデジタルマーケティング部に所属。主にB2Bビジネスを担当し、同社のデマンドジェネレーション活動を推進している。

川勝 和美 [ワコール]

株式会社ワコール
総合企画室 広報・宣伝部 WEB CRM企画課

株式会社ワコールに1991年入社。お客様相談室(現:お客様相談センター)にて顧客対応業務を8年間、従事。
その後、労働組合の専従を経て、2003年ウェブ関連業務へ。
ウェブマスター、自社Web会員“マイワコール”担当、自社サイトコンテンツ企画などで、お客様にいかにワコールを身近な存在にしてもらえるか、企業ブランディングにトライ中。

モデレーター:大野 耕平 [ブライトコーブ]

ブライトコーブ株式会社
Marketing Manager

映画好きが高じて、オーストラリアの専門学校で映像製作を学ぶ。帰国後、某大手独立系SIerにてソリューション営業として10年勤務。2016年にブライトコーブへ転職し、デジタルマーケティング分野の営業として勤務後、2019年よりBusiness Developmentを担当し、2020年よりマーケティングマネージャーとして従事する。