11-A-6【中止】 03/11 14:25 ～ 15:10
BtoC／BtoBセオリーの“いいとこどり”で顧客体験をアップデート！
～ライザップCX戦略、256日間の挑戦～

正しいと思った方向に導こうとしても逆効果になることは世の中にたくさんあります。低糖質食品を食べていたのに痩せずに太ってしまったり、事業成長においても、課題を解決するため設定したKPIが別の問題を発生させたり……。
ライザップは顧客体験のアップデートの過程で、まさにこのような壁にぶつかりました。
本セッションでは、同社のCX戦略部を率いてきた澤本氏が、“部分最適”の問題をどのように乗り越えたのかを解説。
BtoB／BtoCのセオリーを掛け合わせながら仕組みを整えてきた過程、店舗スタッフと本部のマーケティングチームの両者がデータを通じてお客様をより良く理解していく工夫、ライザップブランドにロイヤリティをもってくださるお客様を見つけ、アプローチしていく実践についてもお話します。

本セッションは、登壇者所属企業のガイドラインに従い登壇ができなくなり、中止になりました。（3/3）

澤本 陽介 [RIZAPグループ]

RIZAPグループ株式会社
DX戦略本部 CX戦略部 部長

外資系広告代理店から、28歳でライブドア(現:LINE)へ。EC事業マネージメント、新規事業開発、M&Aを担当。 2009年からJIMOS 社長補佐・アライアンス・新規事業開発を担当 。2013年からソフトバンク・テクノロジーにてデジタルマーケティングコンサルティング、人工知能ソリューション開発。 関連会社のモードツー 取締役として、コンテンツマーケティング、イベント事業を担当。2017年からRIZAPグループでIoT、センシングなどの新規サービス開発プロジェクトマネージメントを推進。現在はCX戦略部 部長。