データ活用で「見えないものを視る」ことが重要だと言われて久しいですが、「可視化」で満足し、その後の活用が進まない例は多数あります。ダイキン工業株式会社の片山氏は「可視化の先のアクションを想定することが大切」とし、そのダッシュボード・数字を見ることで、どういうアクションが取れるのかを考えてDatorama活用をチームに促しています。その実際の活用状況、Datorama導入後のチームの変化や今後の展望について伺います。
本セッションは、新型コロナウィルスを巡る状況を鑑み、中止となりました。(3/5)
片山 義丈 [ダイキン工業]
ダイキン工業株式会社
総務部 広告宣伝グループ長 部長
1988年ダイキン工業入社、総務部宣伝課、1996年広報部 広報担当、2000年広報部広告宣伝・WEB担当課長を経て2007年より現職。
業界5位のダイキンのルームエアコンを一躍トップに押し上げた新ブランド「うるるとさらら」の導入や、ゆるキャラ「ぴちょんくん」ブームを仕掛ける。
現在のお仕事:統合型マーケティングコミュニケーションによる企業ブランド構築、B2C商品販促、広告媒体購入、グローバルグループWEB統括を担当。日本広告学会員
熊村 剛輔 [セールスフォース・ドットコム]
株式会社セールスフォース・ドットコム
エバンジェリスト / プリンシパル ビジネスコンサルタント
プロミュージシャンからエンジニア、プロダクトマネージャー、オンライン媒体編集長などを経て、大手ソフトウェア企業のウェブサイト統括とソーシャルメディアマーケティング戦略をリード。その後広報代理店のリードデジタルストラテジストおよびアパレルブランドにおいて日本・韓国のデジタルマーケティングを統括後、クラウドサービスベンダーにてエバンジェリストとして現在に至る。