11-B-1【中止】 03/11 10:00 ~ 10:45
広告投資を行わず成長を続けるLUSHの挑む、新たな顧客体験の姿

  

デジタル技術の発展と普及にともない、顧客の行動は目まぐるしく変化し、買い物の形自体も様変わりしていっています。企業は、変化の激しい顧客ニーズを捉え、どのような体験を提供していくべきでしょうか。
英国発のフレッシュハンドメイドコスメブランドLUSHは広告的投資を行わず、その予算を顧客体験の創出に投資することで成長を続けています。非効率なことにもあえて挑み、顔の見えるコミュケーションを重視する同社の人による接客とデジタルツール活用のバランスとは? 実験的店舗での成果や進化を続けるアプリ「Lush Labs」などにも触れつつ、コト消費時代の企業と顧客との関係性作りについて考えていきます。

本セッションは、登壇者所属企業のガイドラインに従い登壇ができなくなり、中止になりました。(2/21)


小林 弥生 [ラッシュジャパン]

株式会社ラッシュジャパン
取締役 リテール・ブランド担当役員

広告代理店、英国国際文化交流機関を経て、米国系スポーツメーカーのブランドコミュニケーションマネージャーとして従事。2012年、ラッシュジャパン入社。ブランドコミュニケーションシニアマネージャーとして国内のブランディング強化を推進。2016年、取締役に就任、現在に至る。