お客様のCX(顧客体験価値)を高めるためには、なによりまずお客様のことを「データ」ではなく、一人ひとりの「人」として、しっかりと理解することが大事です。
その上で、「自分が顧客だったら嬉しい体験は何か」という顧客視点を持ち、お客様の今に合わせた体験を提供していくべきです。CX発想で新しい顧客体験を実現している「PAL CLOSET」の事例など、マーケターの発想力を活かした最先端の事例をご紹介します。
田中 悠 [プレイド]
株式会社プレイド
Business Development
新卒でキヤノン株式会社に入社。一眼レフカメラのグローバルマーケティングを経験後、2015年10月よりプレイドに参画。プレイドでは、アパレル業界を中心としたECサイトの運用をプランニングから技術的な実装まで幅広く支援、その他外部パートナーとのアライアンスや事業開発など様々なプロジェクトに従事。