11-B-10 03/11 18:10 ~ 19:10
見えないものを視る~データの可能性と限界、その先の新たな世界~

  

MarkeZine Day 2020 Springのテーマ「見えないものを視る」。このテーマには、テクノロジーで広がる世界、データが導き出すインサイト、クリエイティビティから湧き出る想像力の可能性、データで何でも捉えられるという視野狭窄への危機意識など、様々な思いを込めて掲示しています。本セッションでは、立ち位置も経験も異なる多様な登壇者の方々を迎え、同テーマに対するそれぞれの意見や経験を共有することで、目の前の仕事に向き合う目線を上げる気づきを共有します。

菅野 勇太 [LIFULL]

株式会社LIFULL LIFULL HOME'S事業本部 ユニット長
百様株式会社/ファウンダー

2008年にネクスト(現LIFULL)入社。以来『LIFULL HOME'S』のBtoCマーケティングに従事。2012年に日本国内初の事例となるマーケティングオートメーション導入を主導。2016年にはYahoo!APIを直接連携したオンライン広告の全社インハウス化を実施。現在はリアル店舗『住まいの窓口』や、LINE公式アカウントを中心としたオムニチャネル戦略およびCRM戦略を統括。宅地建物取引士。

松本 健太郎 [JX通信社]

株式会社JX通信社
マーケティングマネージャー

龍谷大学法学部政治学科卒業、多摩大学大学院経営情報学研究科修了。さまざまなデータを駆使して政治、経済、文化などを分析・予測することを得意とし、テレビやラジオ、雑誌で活躍している。主な著書に『データサイエンス「超」入門』(毎日新聞出版)『アイデア量産の思考法』(大和書房)、『未来IT図解』(エムディエヌコーポレーション マスクド・アナライズ氏との共著)、『誤解だらけの人工知能』(光文社新書 田中潤氏との共著)などがある。

千葉 大樹 [日本アイ・ビー・エム]

日本アイ・ビー・エム株式会社
Performance Marketing Digital Strategist / Paid Media Focal

2012年より、サイバー・コミュニケーションズに入社し、アドネットワークなど広告商品の営業活動に従事。その後、アライドアーキテクツでは、マネージャー/コミュニケーションプロデューサーとして企業のソーシャル・メディアマーケティング支援を行う。2014年より、株式会社電通の旧Web&システム・ソリューション局に半常駐し、電通と共同でデジタルマーケティングをプロデュース。現職の日本アイ・ビー・エムではIBM Watsonを主とするブランドの戦略立案からマーケティング・オートメーション、Web制作、広告までデジタルマーケティング全体を担当。また、複数ブランドのメディア施策をPaid Media focalとして統括。

中川 綾香 [オプト]

株式会社オプト
マーケティングマネジメント部 データアナリスト

新卒で株式会社オプトに入社後、現在までデータアナリスト兼マーケティングコンサルタントとして集客~CRMのフルファネルでデータを主軸としたデジタルマーケティングに携わる。購買データ、WEBやアプリの行動データ、リサーチデータなど、データソースを横断するユーザー分析を強みにし、顧客の購買促進とロイヤリティ向上を目指す戦略・戦術立案から施策設計・実行まで幅広く手掛けている。