事業を大きくドライブするような施策には、マーケター、エンジニアなど部門間の連携が不可欠です。しかし、事業が大きくなり仕事や組織が細分化されると、各部門にある目標の方向性が異なり、連携やその先にある施策を実現することが難しくなります。
日本経済新聞社で日経電子版の事業を担当しているデジタル編成ユニットでは、2019年1月から「OKR(Objectives and Key Results:目標の設定・管理)」のフレームワークを導入、同時にマーケターとエンジニアによる混成チームの立ち上げに取り組んできました。
OKR導入をどう進めてきたのか、導入してからどこでつまずき、どう乗り越えたのか、事例を交えながらお話しできればと思います。
本セッションは、登壇者所属企業のガイドラインに従い登壇ができなくなり、中止になりました。(3/5)
片岡 美緒 [日本経済新聞社]
日本経済新聞社
デジタル編成ユニット マーケティンググループ プロダクトマネージャー
2008年に日本経済新聞社にエンジニアとして入社。日経電子版創刊1年前の2009年から電子版の顧客管理・課金決済システムの構築を担当。その後、2015年から日経電子版のマーケティング・プロモーションを担当し、2019年1月より現職。