1-A-1 09/01 10:30 ~ 11:00 オープンハウスが語る、攻めのマーケティング戦略

コロナ禍で経済の先行きが見えない中、マーケティング投資を削減している企業も多いのではないでしょうか。

そんななか、新バージョンのテレビCMを放映するなど、積極的なプロモーションを展開し、業績を伸ばし続けていたのが、戸建ての仲介事業を手掛けるオープンハウスです。

コロナ禍で一見厳しい状況に置かれているように見える不動産業ですが、働き方やライフスタイルの変化で生まれたニーズに寄り添うマーケティング戦略で、契約件数を伸ばし続けているといいます。

本セッションでは、オープンハウスの“攻め”のマーケティング戦略とその成果、不測の事態においても素早く戦略を進めることができた、同社の組織体制について解説します。

加藤 勤之 [オープンハウス]
プロフィール

株式会社オープンハウス
社長室長 兼
総合推進本部長 兼
広報宣伝部長 兼 事業開発部長

1976年生まれ。東京都出身。2002年東京工業大学理学部数学科卒業後、博報堂に入社。営業職として、外食、菓子、化粧品メーカー企業を担当し、メディア・制作など企業コミュニケーションにおける全体プロデュースに従事した。
労働組合委員長を経て、経営企画、新規事業、そして、働き方改革部長として、改革を進めた。
2018年12月オープンハウスにマーケティング本部副本部長として、入社。TVCM、PR戦略、WEB広告など全体のコミュニケーション戦略を推進。マーケティング本部長 兼 社長室長を経て、現在は、社長室長、総合推進本部長、広報宣伝部長、事業開発部長を兼務する。