1-B-8 09/01 16:10 ~ 16:40 10年の試行錯誤から学んだ、キーエンス流「データ×ターゲティング術」~マーケ・営業のターゲティングを、5つのステージ分けで考える

キーエンスの高収益は、「データを基にしたターゲティング術」が支えています。
顧客をデータで科学的にとらえ、合理的にターゲット(相思相愛な顧客)を見つけるノウハウ。
これを形にするのに、10年以上にわたり、泥臭い試行錯誤を重ねてきました。

本セッションでは、活用するデータの種類を基に、ターゲティングを5つのステージに分類し、各ステージの特徴や、キーエンスはどのようなステージを辿っていったのか、図解でご紹介します。

ご自身がどんなステージにいて、本当はどのステージを目指したいかを考える、1つのキッカケになれば幸いです。

柘植 朋紘 [キーエンス]
プロフィール

株式会社キーエンス
データアナリティクス事業グループ マネージャ

新卒でキーエンスに入社後、コンサルティングセールス・人事採用を経て、約10年間マーケティング・販売促進にて、主にデジタルマーケティングに従事。現在は、キーエンスの高収益の源泉である「データ活用経験」を基に開発した『データ分析ソフトウェアKI』を、新規事業として立ち上げ中。