1-C-8 09/01 16:10 ~ 16:40 コロナ禍での新たな観光商品開発において広島県観光連盟が実践した、
圧倒的なカスタマー理解のための「アンケート×行動ログ分析」とは

広島県内およびその周辺県における観光事業の発展と振興・地域の活性化を図る、一般社団法人広島県観光連盟(HIT)。
新型コロナウイルス感染拡大の影響が甚大ななかHITが推進した、新たな商品開発における圧倒的なカスタマー理解のためのデータ分析手法とは。
本講演では、分析パートナーとして伴走してきたヴァリューズを交え、ヴァリューズ独自保有のネット行動ログとアンケートを掛け合わせた分析手法を事例とともに徹底解説します。
また、データ可視化でみえてきた、コロナ禍での消費者トレンドの変化をご紹介します。

山邊 昌太郎 [一般社団法人広島県観光連盟(HIT)]
プロフィール

一般社団法人広島県観光連盟(HIT)
チーフプロデューサー 兼 常務理事事業本部長

1970年2月4日生(50歳) 広島県出身
京都大学工学部卒業

1992年 株式会社リクルート
新規事業開発,リクナビ責任者,求人各誌編集長を歴任

2011年 株式会社ベルシステム24 事業部長
新規事業開発や新規顧客開拓責任者

2016年 カルビー株式会社 クリエイティブディレクター
広島に新設された新規事業開発拠点
「Calbee Future Labo」を責任者として立ち上げ

2020年4月より現任

和田 尚樹 [ヴァリューズ]
プロフィール

株式会社ヴァリューズ
ソリューション局 兼 事業企画局 CDM推進G マネジャー

京都大学博士課程単位認定退学。2013年株式会社ヴァリューズ入社。
入社後は数学の知識を活かし、大手日用品メーカーや住宅メーカー、証券会社などをはじめととするクライアントに、ビッグデータの解析手法を用いた分析企画、提案、施策・提言をおこなう。現在はデータアナリシスグループのマネージャを務める。