2020年、生活者のメディア総接触時間は400分を大きく超え、その過半数をスマホやPCといったデジタルメディアが占めています(「メディア定点調査2020」より)。これまでも企業はコミュニケーションメッセージを生活者に伝える際に、メディアを活用してきましたが、様々なメディアが乱立する今日、メディア自体のブランドの強さがより重視されるようになってきています。本セッションでは、三井住友カードの原央介氏をモデレーターに迎え、広告主側の視点を取り入れながら、「北欧、暮らしの道具店」「新R25」という二大メディアのブランディング実践に迫ります。
三井住友カード株式会社
マーケティング本部 マーケティング統括部 グループマネージャー/エバンジェリスト
2002年に新卒で三井住友カードへ入社。健全なキャッシュレス社会の実現に向け、2018年に「Have a good Cashless.」プロジェクトを立上げ・主導。現在はコミュニケーション戦略設計、統合マーケティング、SNS、CSV等を担当し、主にデジタル領域における共感・賛同を起点とした顧客との関係構築に取り組んでいる。最近はtwitterにいます。
株式会社クラシコム
事業開発グループ マネージャー
2015年9月にクラシコム入社。「北欧、暮らしの道具店」のブランド広告事業の立ち上げを行い、様々な企業とのタイアップ施策を統括。現在もメディアがもつ世界観やブランド価値を広告主にソリューションとして活用いただく取り組みに従事。
株式会社CyberNow
新R25 広告コンテンツ責任者
株式会社幻冬舎メディアコンサルティングにて営業を経験後、広告制作会社にコピーライターとして転職。2018年5月より(株)新R25(現:CyberNow)に入社し、現在タイアップを中心とする広告コンテンツの責任者を担当。