ソーシャルネイティブである若者たちには、SNSを中心としたデジタルコミュニケーションが必要と言われています。
インフルエンサーを活用するなど、各社試行錯誤を重ねていますが、果たして企業からのメッセージは彼らに届いているのでしょうか。
本セッションでは、若者研究機関「SHIBUYA109 lab. 」所長の長田麻衣氏が、欲しい情報によってSNSを使い分けているという「around20」世代のSNS活用実態を解説。
さらに、後半には実際のaround20(男女)が登場し、
・ブランド企業の情報はどう届いているのか?
・消費行動につながる情報源は、インフルエンサー or 知り合い?
・コロナでSNS活用や消費行動に変化はあったのか?
といった企業が気になる質問に答えていきます。
株式会社SHIBUYA109エンタテイメント
マーケティング戦略部 SHIBUYA109 lab.所長
総合マーケティング会社にて、主に化粧品・食品・玩具メーカーの商品開発・ブランディング・ターゲット設定のための調査やPR サポートを経て、2017年に株式会社SHIBUYA109 エンタテイメントに入社。
SHIBUYA109 マーケティング担当としてマーケティング部の立ち上げを行い、2018年5月に若者研究機関「SHIBUYA109 lab.」を設立。現在は毎月200人のaround 20(15歳~24 歳の男女)と接する毎日を過ごしている。