新型コロナウイルス感染拡大により、消費者行動に大きな変化が起きている2020年。企業に求められる価値はどのように変化していくのでしょうか。本セッションでは、緊急事態宣言中、解除後の行動変容について調査データを基に解説し、来たるべき感染拡大「収束後」の予測をお伝えします。
株式会社ニッセイ基礎研究所
生活研究部 主任研究員
2001年、早稲田大学大学院理工学研究科修了、NTTドコモ入社。2010年よりニッセイ基礎研究所。2016年より現職。専門は消費者行動、心理統計。様々なデータから若者や女性、子育て世帯などを中心に暮らしや価値観の変化を読み解いている。内閣府や総務省の統計関連の委員を歴任。著書に「若者は本当にお金がないのか? 統計データが語る意外な真実」(2014、光文社新書)など。