7-B-2 09/07 10:55 ~ 11:40 「成果に繋がる」マーケティングデータの活用で投資対効果を実現。

激変する環境下で求職者ニーズが大きく変わる中、ITとエンジニアリングに特化した人材サービス事業を展開するパソナテックでは、デジタル施策を強化し、ユーザー体験の最適化に取り組んできました。アナログ文化にマーケティング思考を取り入れ求職者の行動に合わせたデジタルコミュニケーションへの変革の過程と、実例として、データ連携による的確な状況理解から「成果に繋がる」広告配信の最適化を実現させたMAのAdobe Marketo Engageの活用についてご紹介します。

藤川 友紀 [パソナテック]
プロフィール

株式会社パソナテック
経営企画室 マーケティング責任者

グラフィックデザイナーとしてスタートし、数々のプロモーションを担当。ディレクターを経て多数のWebサイト・プロデュースを経験。その後、大手ECサイト企業にてクロスユース戦略やCRM強化のプロジェクトに携わり、2018年パソナテックに参画。マーケティングの責任者としてデジタルマーケティングを中心に、認知集客からエンゲージメントまで一気通貫施策の活動全般を統括。事業貢献の最大化に注力中。

虻川 稜太 [アドビ]
プロフィール

アドビ株式会社
DXマーケティング&セールスデベロップメント本部 マーケティングスペシャリスト

新卒で入社した精密機器メーカーで放送機器のプリセールス・営業に従事した後、2017年に当時の株式会社マルケトに入社。インサイドセールスとして年間200件以上の商談創出に貢献。現在はAdobe Marketo Engageを中心とした製品におけるデジタルマーケティングならびにフィールドマーケティングに従事。