多くの企業様が今後の成長企業として注目をしている「シニアマーケット」。
現在の自社技術での参入、または新たな商品を開発しての参入など、様々お考えのことと思います。
リクシスは65歳以上のパネルしかもたないシニア調査の専門企業であり、またシニアマーケットを開拓するビジネスパートナーとしても数多くご指名をいただいています。
今回は、ネット調査だけでは実態が見えてこないシニアの真のニーズ、生活実態について、リクシスの数多くのパネルを代表し、シニアの集まる場所でサービス付高齢者住宅、デイサービス等を複合的に経営されている下沢社長と対談形式してお話しいたします。
対談からシニアのリアルを捉えていただき、ビジネスの参考になれば幸いです。
株式会社リクシス
取締役COO
大学卒業後、リクルート(現・株式会社リクルートホールディングス)に入社、17年の勤務ののち、2006年株式会社ローソン入社。2009年開発統括本部・オーナー開発部長、新たなFC制度の構築に成功。2012年理事執行役員就任。2016年に株式会社永谷園ホールディングスに入社、研究・開発本部健康食品事業部長に就任。健康食品、介護食などの新規事業立ち上げを牽引した。流通、メーカーの経験からシニアマーケットを在り方を考える。
株式会社リブライズ
代表取締役
(施設名かっこうの森)
(社会福祉士、介護福祉士、介護支援専門員)
八戸市出身。特別養護老人ホーム勤務を経て2003年グループホームかっこうの森を開設。その後、自らケアマネジャーとして実務をしながら青森県南を中心に事業展開をする。介護予防とフィットネスを組み合わせたジムや、銭湯を活用したデイサービス、戸建てサ高住などの斬新な取り組みが全国から注目を集め、「日本財団ソーシャルイノベーター2016/日本の未来をつくる10人」に選出される。