8-B-3 09/08 11:50 ～ 12:35
「マーケティングテクノロジー」の整理と最適な選択肢
～消費者起点のマーケティング・データ活用～
消費行動が急速にデジタルシフトをする中で、その変化に対応すべく導入が進んだ「マーケティングテクノロジー」。
しかし、機能と用途が複雑化し、本来の目的を果たせていないケースが見られます。
「レコメンドエンジン」「CDP」「DataLake」「DWH」「MA」「機械学習」「深層学習」「BI」といったそれぞれに密接な関わりのあるテクノロジー。
消費者起点のマーケティング・データ活用を行うためのこれらのテクノロジーを、弊社の豊富なサポート経験から、体系的に整理し、役割の違い・活用方法を成功と失敗例を交え、最適な選択肢をお話しします。
東 一成 [ブレインパッド]
プロフィール
株式会社ブレインパッド
プロダクトビジネス本部 本部長
大学卒業後、鉄道系の情報システム会社に勤務の後、外資系のアナリティクスツール会社にてプリセールス、プロフェッショナルサービスの部隊でデータマイニング、BI、BSCなどの導入支援を担当。
その後、海外から機械学習システム、MA、分析プラットフォームなどの日本市場への展開を支援し、ビジネス立ち上げ、プリセールス、トレーニング・導入支援、サポート、日本語化などを担当。
現在もMA、拡張分析、ソーシャルメディアアナリティクス、分析プラットフォームに関する国内外のソフトウェアの展開や調査を行っている。過去にテレコム通信、空港、百貨店、小売・流通、通販、カード、証券、商社、サービスなどの様々な業種への機械学習やMAなどの分析システム導入の経験・実績を持つ。