8-C-8 09/08 16:25 ~ 16:55 コロナ禍でオムロン ヘルスケアが推進したEC市場規模拡大 EC市場を横断的に分析し、潜在顧客を可視化するデータ分析手法とは

新型コロナウイルス感染拡大以降、ECサイトの存在感が増すなか、ヘルスケア市場のリーダーとして市場規模拡大を目指したオムロン ヘルスケア株式会社。市場の余地を確認しながら、新たな取組として潜在顧客を可視化し定義する必要がありました。本講演では、データ分析パートナーのヴァリューズと共に実施した、横断的なEC市場分析による顕在・潜在顧客層の可視化事例をご紹介します。

吉岡 瑞樹 [オムロン ヘルスケア]
プロフィール

オムロン ヘルスケア株式会社
国内事業本部 オンラインセールス統括責任者

プロダクション、エージェンシー、メーカー勤務を経て現職。前職までではオンラインセールス専任部署の立ち上げとマネージメントに携わり、一貫してデジタルマーケティングを活用した顧客接点の構築と販売戦略を推進。現職ではオンラインセールス統括として日本国内のDTC事業を含めたオンライン戦略をマネージし、オムロン ヘルスケアが掲げる顧客期待品質向上と成長戦略を推進。グローバルでのオンラインセールス強化戦略にも参画。

和田 尚樹 [ヴァリューズ]
プロフィール

株式会社ヴァリューズ
シニアマネジャー

2009年京都大学情報学研究科修士課程早期修了。2012年京都大学情報学研究科博士後期課程単位認定退学、2012年株式会社ヴァリューズに新卒1期生として入社し3年間新規営業を経験したのち、現在はデータ分析組織のマネジャーを務める。