7-A-7 09/07 15:20 ~ 16:00 ブランドと顧客がつながり続ける時代に必要な、顧客体験設計とは──真実の瞬間を考える

ブランドと顧客がつながり続ける時代に注目されているD2CやOMO。これらは重要な施策ではあるものの、ビジネスにおいて成果を上げている事例も少ないのが現状です。こうした中、企業はどのようにブランドと顧客の関係を構築すればいいのでしょうか。
本セッションでは、ブランドと顧客につながりを作るだけでなく、同時にビジネスとしてもインパクトを生み出す方法を、データとマーケティング理論の両方から解説。ブランドと顧客が強く結びつく「真実の瞬間」をひも解きながら、顧客体験設計や効果的なブランド体験を構築する上で必要な思考を明らかにします。

渡邉 桂子 [ビーアイシーピー・データ]
プロフィール

株式会社ビーアイシーピー・データ
代表取締役

2004年アイティメディア株式会社に入社。のち、株式会社電通アベニューAレイザーフィッシュ(現電通デジタル)、サイズミック・テクノロジーズ株式会社、楽天株式会社において第三者配信、位置情報、クロスデバイスなど最先端テクノロジーを活用したソリューションの導入支援や商品開発、海外ソリューションのローカライズ、パートナーアライアンスなどを担当。
2018年12月に株式会社ビーアイシーピー・データ代表取締役に就任。第三者データ(勝手データ)活用を熱狂的に推進した過去を反省し、データプライバシーの重要性を広める活動を行っている。

伊藤 美希子 [ベストインクラスプロデューサーズ]
プロフィール

株式会社ベストインクラスプロデューサーズ
マネージャー 住田オフィス責任者

2005年総合広告代理店入社。プランニング部、デジタルマーケティング部に所属。2012年株式会社ツナグ入社、2016年よりBICPに入社し、マーケティングプロデューサー/プランナーとしてクライアントのマーケティング戦略・活動の支援をおこなっている。2011年から岩手県住田町に仮設住宅のコミュニティ支援でボランティアに入り、2014年から2018年まで一般社団法人邑(ゆう)サポート理事。2021年にBICP住田オフィスを開設。現在は住田町を拠点に、リモートで都市部のクライアント支援をおこないながら、邑サポートのスタッフとして地域活性化のサポートをおこなう二足のワラジスト。