7-B-6 09/07 14:40 ~ 15:10 ヤフー・LINEなどの2nd Partyデータ活用を通じた、ソフトバンクグループシナジーによるマーケティングDX

オンラインからオフラインまで常に変化する消費者行動を把握しマーケティング戦略に生かしていくことは企業にとって必要不可欠であると考えます。しかし、コロナウイルスや気候変動など予測不能な事象も多く、先を見据えたマーケティング戦略の立案はどんどん難しくなっています。ソフトバンクではヤフー、LINE、PayPayなど多くのユーザ接点を持つグループ企業とともに、顧客インサイトの可視化に取り組んできました。本講演では顧客インサイトの可視化事例をご紹介するとともに、データを活用したマーケティングDXについてご説明いたします。

本セッションは、ソフトバンク株式会社様の提供でお送りいたします。

中川 太 [ソフトバンク]
プロフィール

​ソフトバンク株式会社
デジタルマーケティング本部 アカウント統括部 ストラテジックプランニング部 部長

LINE株式会社
広告・法人事業本部 Data Business Planning室 Strategic Planningチーム

ウェブ解析士マスター(WACA認定)
バーチャルリアリティ技術者(日本VR学会認定)

データを活用したマーケティングDXの推進をベースに、顧客企業、自社、グループ企業などへの支援活動を行っています。Yahoo!Japan、LINE、PayPayといったグループ企業をはじめ、ソフトバンクが保有する位置情報や「Treasure Data CDP」を中心としたマーケティングコンサルティングサービスなど、自社のアセットを十分に活かして、オンラインからオフラインまで、日々幅広いマーケティング課題に向き合っています。