本セッションでは、パイオニアのCCO(最高顧客責任者)兼CMOの石戸氏が、BtoBマーケティング組織の立ち上げ期に主導してきた取り組みについて紹介します。パイオニアでは、2021年度に目標200%の商談化率を達成し、現在も急成長中。その裏には、地道な社内調整や仕組み作り、ときには失敗を経ています。
セッション内では、同社のマーケティング施策だけでなく、「地味かもしれないが重要なこと」についても解説します。
パイオニア株式会社
モビリティサービスカンパニー エグゼクティブ・ディレクター
チーフ・カスタマー・オフィサー(最高顧客責任者)兼 チーフ・マーケティング・オフィサー
大学卒業後、新卒でサイバーエージェント入社、子会社2社で取締役を務める。Google Japanではエンタメ、メディア企業の広告やマーケティング支援、イスラエル発のAIスタートアップ企業Datoramaの日本市場参入を推進。その後、セールスフォース・ドットコムのDatorama買収によりPMIを推進し同社を経て、2020年4月からパイオニアのモビリティサービスカンパニーのCDO(最高デジタル責任者)として参画し、2021年8月より現職。小林製薬のDXアドバイザー、ノバセルの事業戦略アドバイザーも兼任。趣味はキャンプ。