本セッションでは、登山地図アプリ「YAMAP(ヤマップ)」の保持するアクティブな登山者ビッグデータを活用し、「ユーザーの行動を科学して、即座に次のアクションに活かす方法」「データを活用した行動変容施策の結果」「社会課題の解決につながるデータ分析」を実例を交えて紹介。同時に「ユーザーが次の新しいユーザーを連れてくる仕組み」についても解説します。
株式会社ヤマップ
マーケティング戦略本部 マーケティング戦略本部長
「通信教育(ベネッセコーポレーショングループ)」「飲料・食品(ネスレ日本)」「化粧品・食品(JIMOS、協和)」などのメーカーで、ダイレクトマーケティングおよび消費者コミュニケーションに従事。広告企画をはじめ、販売手法開発、他社との共同事業開発、M&Aなども手がける。2019年7月より株式会社ヤマップ にて、登山をテーマとした「ファンベース型」の消費者コミュニケーションを指揮。ロケーション、タイムリー、インタラクティブを駆使したアプリマーケティング活動を推進。趣味は温泉、写真撮影、山登り。佐賀県出身。