8-A-5 09/08 13:50 ~ 14:30 購買の背景や理由まで分かる!「購買データ×意識データ」による顧客インサイトの理解とアクション最新事例

三井住友カードが展開するデータ分析支援サービス「Custella」は、業界最大級の消費データを用いて、属性、地域、業種、チャネル(リアル/オンライン)など、広い視野でさまざまな側面から顧客を知り、消費者の変化や潜在顧客の動向を捉えることができます。今回消費データに加え、意識データを掛け合わせたより深い分析ができるようになりました。意識データでは、クレジットカードでの決済の背景・理由、価値観・嗜好性、さらにはカード決済を伴わない行動など幅広く聴取し、カード会員の消費と意識を一気通貫で分析・検証が可能になります。また、その分析結果をもとに、1,300万人を超えるカード会員のうちターゲットに即した広告配信プランニングや、その効果検証といったプロモーション施策も実施することができます。本セッションでは消費データ(定量)と意識データ(定性)を用いて可能になる企業と顧客の関係性構築について、最新の事例とともにお伝えします。

本セッションは、三井住友カード株式会社様の提供でお送りいたします。

細谷 友樹 [三井住友カード]
プロフィール

三井住友カード株式会社
マーケティング本部 データ戦略部 グループ長 兼 シニアデータビジネスプランナー

2006年三井住友カード入社。法人営業やファイナンス事業等に携わり、2012年より自社SNS、アプリ、インバウンド向けメディア、自治体向けデータ分析サービス等デジタルマーケティング、データ活用領域の企画に従事。2020年よりデータ戦略部にてデータ分析支援サービス“Custella”を指揮。

渋谷 智之 [エイトハンドレッド]
プロフィール

株式会社エイトハンドレッド
コンサルティング 第2本部 プリンシパル

シンクタンクを経てマクロミルに入社。幅広い業種にて、マーケティング課題の整理・リサーチ企画・設計・分析・レポーティングを一気通貫にて対応。
現在は、マクロミルのグループ会社エイトハンドレッドにて、企業のデータ利活用の推進、人材育成支援などに従事。
2022年3月に「データ利活用の教科書(翔泳社)」を出版。