Tポイントサービスは、2003年からサービスインして来年で20周年を迎えます。
その活動のなかで、リテールはもちろん、メーカー各社とともに、生活者に向けて、共通ポイントならではの顧客理解やアプローチをしてまいりました。
昨今、豊富にデータが使える環境が整って来ましたが、なかなかデータの利活用に苦戦している企業さんも多いと聞き及んでいます。
今回は、共通ポイントならではの特徴である大規模シングルソースデータによるデータの活用ノウハウを2つの視点からご紹介します。
① わかる顧客理解:購買者比較でシンプルに顧客像を可視化
② できる顧客アプローチ:データや分析をつなげてできるメディア活用
データを集めたはいいが使い倦ねている人、また、データで分析してみたもののどうビジネスに活かしていいか分からない人たちに向けて、明日から使えるヒントをお届けしたいと思います。
本セッションは、CCCMKホールディングス株式会社様の提供でお送りいたします。
橋本 直久 [CCCMKホールディングス]
CCCMKホールディングス株式会社
メディアソリューションDiv. General Manager
2001年PR会社プラップジャパン入社、その後NTTグループにて広告営業からサービス・事業開発に従事し、2014年からCCCグループ。現在、約7000万人のT会員が提供する購買データと、それに直接つながるTVやネットメディアのデータを活用して、“顧客起点”の新しいマーケティングサービスを開発提供中。