A-7 11/15 16:50 ～ 17:20 US小売業における、1st Party Data活用のトレンドと、CDP/MAの活用事例紹介

昨今、小売企業のマーケティングにおいて、生成AI活用の準備や検討が進む中で、データの収集・整備の重要性が一段と増しています。本セッションでは、データが持つ3つのキーとなる要素 - 生成AIの活用、パーソナライゼーションの拡大、First Party Dataの重要性を中心に考察、さらに、データの管理・活用において欠かせないCDPの役割を解説します。また国内外の顧客事例を通じて、データの取り扱いと活用の具体的な方法についてご紹介いたします。

本セッションは、株式会社セールスフォース・ジャパン様の提供でお送りいたします。

小川 哲 [セールスフォース・ジャパン]

プロフィール

株式会社セールスフォース・ジャパン
インダストリートランスフォーメーション事業本部 小売消費財業界シニアマネージャー
リテール・ストラテジスト

2006年東京工業大学大学院総合理工学研究科を卒業、17年HEC Parisにて経営学修士（MBA）を修了。06年野村総合研究所に入社し、小売業・サービス業向けのシステム構築、システムコンサル、業務コンサルに従事する。17年からファーストリテイリングにて生産・商品企画における全社DXを推進。19年にセールスフォース・ドットコム（現セールスフォース・ジャパン）に入社し、小売業の専門家として海外事例の調査、対外発表、ソリューション企画などをリード。