C-1 11/15 12:30 ~ 13:10 Z世代がモノを買う理由とは?4つの消費スタイルとマーケティングのOK例/NG例

  

マーケティングの文脈で引き続き注目を集めているZ世代。マーケターがこの世代のインサイトを学ぶ機会は増えたものの「彼らを知った気にならないことが重要」と語るのはSHIBUYA109 lab. 所長の長田麻衣氏です。

本セッションでは長田氏が若者研究のプロとして、また「SHIBUYA109 」という館(やかた)の関係者として、Z世代の購買行動を理解するための糸口を提示。この世代が店舗およびEC サイトに求める体験や、モノを買うときに重視するポイントを踏まえ、小売・メーカー企業のアプローチをOK例/NG例で解説します。Z世代のインサイトを学びたい方はもちろん、効果的な打ち手のイメージが湧かない方も必見です。

長田 麻衣 [SHIBUYA109エンタテイメント]

プロフィール

株式会社SHIBUYA109エンタテイメント
マーケティング部 SHIBUYA109 lab.所長

総合マーケティング会社にて、主に化粧品・食品・玩具メーカーの商品開発・ブランディング・ターゲット設定のための調査やPR サポートを経て、2017年に株式会社SHIBUYA109 エンタテイメントに入社。SHIBUYA109 マーケティング担当としてマーケティング部の立ち上げを行い、2018 年5月に若者研究機関「SHIBUYA109 lab.」を設立。現在は毎月200人のaround 20(15歳~24 歳の男女)と接する毎日を過ごしている。繊研新聞連載「SHIBUYA109 lab.所長の#これ知ってないとやばみ」、TBS『ひるおび!』コメンテーター、その他メディア寄稿・掲載多数。著書『若者の「生の声」から創る SHIBUYA109式 Z世代マーケティング』(プレジデント社)