27-A-2 02/27 10:55 ~ 11:35 イオンモールが実践する購買心理の把握とロイヤルティ向上

イオンモール(以下、「当社」)は、イオングループの中核企業としてディベロッパー事業を担い、国内外に約200のショッピングモールの開発・運営に携わっています。当社は、「One Time Value」から「Life Time Value」への深化を目指し、お客さまの声や社内データ、カスタマーエンゲージメントプラットフォームであるBrazeを活用し、モールやテナントのロイヤルティ向上のための施策を実践しています。

本セッションでは、当社が実践するデジタルでのコミュニケーションやサーベイなど、Brazeを活用したお客さま満足度を向上させるための施策や、今後目指す方向性などをパネル形式でお伝えします。

本セッションは、Braze株式会社様の提供でお送りいたします。

紺野 賢 [Braze]
プロフィール

Braze株式会社
カスタマーサービス本部 カスタマーサクセスマネージャー

青山学院大学大学院卒業後、富士通グループのSE(システムエンジニア)として入社。その後は、SAS、Salesforceでデジタルマーケティング製品に関わる提案、構築、活用支援に従事し、データ分析による施策立案~運用・保守まで広範囲な業務を経験。Salesforceではデジタルマーケティング部 部長として組織オペレーション改善などにも注力。2023年3月より新時代のカスタマーエンゲージメントを追求すべくBrazeに参画。

佐久間 達也 [イオンモール]
プロフィール

イオンモール株式会社
デジタル推進統括部 デジタルマーケティング部 部長

2006年入社。京都、倉敷、秋田、沖縄と各地のモールで開店業務、増床リニューアル業務などを経験後、日本ショッピングセンター協会に出向。イオンモール㈱に帰任後、営業本部長付、マーケティング部長を経て、2023年4月より現職。

木村 鷹 [イオンモール]
プロフィール

イオンモール株式会社
デジタル推進統括部 デジタルマーケティング部 マネージャー

全国展開の商業施設デベロッパー、西日本エリア鉄道会社の商業施設部門においてショッピングセンターのデジタル領域全般を経験後、イオンモール株式会社に入社。データ統合、分析可視化、データドリブンなコミュニケーション実践や顧客満足度を高める取り組みを推進。

清水 瞳 [イオンモール]
プロフィール

イオンモール株式会社
デジタル推進統括部 デジタルマーケティング部 担当

2017年入社。静岡、熊本でモール運営に従事し、テナントサポートや販売促進業務を経験。2023年4月より現部署で現場経験を活かし顧客満足度向上に取り組む。